ボリス・ブルツクスの生涯と思想

森岡真史著

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• 書評・紹介
  • '16.01.25　書評　『経済学史研究』57巻2号（塚本恭章氏）
  • '13.12.20　紹介　『α-synodos』vol.138+139（橋本努氏）
  • '13.03.11　紹介　『出版ニュース』03月中旬号
  • '13.03.10　書評　『中央公論』04月号（高橋伸彰氏）
  • '13.03.02　書評　『図書新聞』（杉浦秀一氏）

• 目次

  序論

  第1部　ブルツクスの生涯
  　第1章　ブルツクスの生涯

  第2部　ブルツクスのロシア農村革命論
  　第2章　土地改革の課題と方法
  　第3章　農村革命の前史
  　第4章　農村革命としてのロシア革命
  　第5章　ロシア革命のの歴史的特質と教訓

  第3部　ブルツクスのソビエト社会主義論
  　第6章　マルクス主義的社会主義の批判
  　第7章　ネップ体制の発展と崩壊
  　第8章　五カ年計画と強制集団化
  　第9章　ソビエト経済と社会主義

  結論

  あとがき

  ブルツクスの著作目録

  参考文献

  人名索引

  事項索引

• 著者紹介

  森岡真史（もりおか・まさし）
  　1967年生まれ　1990年京都大学経済学部卒業
  　1992年京都大学経済学研究科修士課程修了
  　1993年立命館大学国際関係学部専任講師
  　現在　同学部教授　経済学博士
  　著書　『数量調整の経済理論』（日本経済評論社，2005年）