こちらは成文社のページです。
ハプスブルク・オーストリア・ウィーン
倉田稔
ISBN4-915730-31-X C0022
四六判上製192頁
定価(本体1500円+税)
2001.11
中央ヨーロッパに永らく君臨したハプスブルク帝国。その居城であったウィーンは、いまでも多くの文化遺産を遺した、歴史に彩られた都である。その地に足かけ3年居住した著者が、歴史、地理、政治、経済、文化、芸術、そして普段の生活と、多方面から独自の視点でオーストリア、ウィーンを描き出す。
- 当社への直接注文、問い合わせはこちら(info@seibunsha.net)から
- オンライン書店で購入
版元ドットコム
- 目次
- オーストリア建国一〇〇〇年記念展によせて
- シュトック・イン・アイゼン
- ビーダーマイヤー文化
- フランツ皇帝の経済政策
- 十九世紀ハプスブルク・オーストリアの経済と文化
- ウィーン世紀末芸術
- ヨハン・シュトラウス二世
- クーデンホーフ・カレルギー・光子の生涯
- オーストリアのファシズム時代
- ウィーンの自治体事業
- ウィーンの中の東欧
- 東欧変革とウィーン
- ロバート・カンの『ハプスブルク帝国史』
- ヴィクトル・アドラー
- ヒルファディング
- ヒルファディング二世会見記
- ウィーンでヒルファディングを求めて
- オーストリアでのドイツ語
- オーストリアに見る天皇報道
- 『ハプスブルク歴史物語』によせて
- 『ウィーンの森の物語』
- 『ウィーンの森の物語』の外
- 『ウィーンの森の物語』その後
- ウィーンの名所
- ウィーンでの生活
- ハプスブルク帝国に似ているEU
HOME|
リレーエッセイ|
既刊書|
新刊・近刊書|
書評・紹介|
チャペック|