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カール・レンナー入門


アントーン・ペリンカ著/青山孝徳訳


ISBN978-4-86520-050-8 C0023
四六判上製 本文縦組予160頁
定価(本体予1600円+税)
2020.06

オーストリアを1918年と1945年の二度にわたり「建国」したカール・レンナーの評伝。死後70年の現在も評価と批判が交錯する人物の辛口評伝である。オーストリアの抱える「あいまいさ」──ナチから解放された国であるとともに、ナチとともに犯した加害を忘れた国(例えばヴァルトハイム事件)──を作り出したのはレンナーではないか、と鋭く著者アントーン・ペリンカは迫る。著者の最近の微妙な評価変更を伝えるツヴァンダーの記事を併載。


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